アナが上手くなりたい人のブログ

Overwatchでアナを使って戦い抜く方法を自分なりに伝えていきます

瓶のタイミング

トレーサーやゲンジなどのフランカーに襲われた時に真っ先に瓶を使うのはNG

瓶の回復力は100

つまりこれをフルに生かせばアナの体力は実質300になる

アナは当たり判定の小さいヒーローなのに体力が300あることを考えるとアナは結構硬いヒーローに分類されると思う

なので瓶を使うのはなるべく体力が100以下になってからにしよう

ただゲンジはコンボを使い一瞬で高い火力を出してくるので注意が必要

できれば飛び込んできたフランカーも巻き込んで阻害を入れ、追い返したい

つまり相手にフランカーがいるなら瓶は味方に使うのではなく自分の為に温存した方がいい

ただ瓶はゲンジには木の葉返しで跳ね返される可能性があるのでゲンジを巻き込むよう真下に投げる

瓶を使った後は襲ってきたフランカーを撃つのではなく味方のヒールに専念する

相手は貴重な火力を自分に割いてる訳だから粘れば粘るほど味方のDPSが火力を出してくれるので無理に戦わず攻撃を回避しよう

ゲンジの場合は手裏剣のタイミングに合わせてジャンプ、トレーサーの場合は左右に揺れると回避しやすい

 

 

ナノブを惜しむな

スキルをもっと使えナノブをもっと使えって他人にアナを教えてる時は口を酸っぱくして言うがナノブは最重要だと思う

溜まったら使う溜まった使うでどんどん回転させてく

ウルトゲージは100%で止まる、つまり100%以降の活躍はウルトゲージに還元されない

100%貯めた後に約33%分の活躍をしてナノブを使うことを3回すれば1回のナノブを損してることになる

ナノブアシストが他人より低い人はこれをやってるからだと思う

あとイニシエートにナノブを使う

ゴリラとかDvaフランカー系のDPS、ナノブを付けられた本人がウルトを持ってない場合のリーパーはナノブ状態で最強だと思う

ゲンジが上手いならゲンジのウルトゲージにも気を使ってゲンジのウルトがあと少しで貯まるようなら待ってもいい

ナノ龍神はそれだけで集団戦に勝てる強力な合わせ技

ハルトは相手のハルトにシャターがない事、もしくは味方のハルトがシャターを決めた事が前提

相手のハルトにシャターがあってハルトにナノブを付けると90%の確率でシャターを貰う

ハルト側も相手にシャターがあるのは分かっているけどナノブを付けられたから殴る→シャターを喰らって負ける

これは気をつけよう

イニシエートで使うことウルトゲージが0%の状態で戦いが始めれる、その戦闘でウルトゲージを貯めて次のナノブも早く使えるようになる

もちろん積極的にナノブを使えばいらない場面で付けてしまったりするかもしれない

それは失敗して学べばいい

やらないで失敗に気づかないよりやって失敗に気づいた方が次に生きる

アナをピックする時は3回復唱してください

「ナノブを惜しむなナノブを惜しむなナノブを惜しむな」

弱体化後のアナ

アナが弱くなってモチベ下がってました、ども

 

やっぱキツイね

前なら倒せてたのにな、って事が多々ある

しゃーない昔が強すぎたんだから

特に辛いのがファラマ

マーシーもファラも落とせない

てかファラ単体からも余裕で逃げられる

逆に攻撃喰らってやられる

他の200族と戦うのもけっこう厳しくなった

60の弾丸2発と60の瓶じゃ180で20残るの辛い

パンチ入れりゃいいんだけど今までパンチ入れること無かったから出てこない、練習練習

ファラマは無理に落とそうとせずファラが自分にフォーカスしてきたら屋根のある所や遮蔽物に入ろう

味方を撃っては隠れる撃っては隠れる

 

ちなみにコントロールはダイブが流行りなんでアナの採用はないです

アナよりマーシーとファラ

場所によっちゃ地べた構成でも行けるんだろうけどやっぱファラマですよ

ただペイロやアサルト、ハイブリッドならアナがやっぱり強い

サポ枠にシンメを入れた1ヒーラーができるのはアナだけなんだしまだまだ現役

ヒール量はどのサポにも負けないんだから強みはある、それを生かそう

 

アナにアーマー100付かねぇかなぁ……

 

プラチナアナを見てて思ったこと

先日プラチナのふれんずがアナを使ってる動画を見てプラチナ以下のアナに足りないものが分かったので書きます

 

まずスキルをもっと使うべき

明らかにスキルの使用量が少ない、瓶もダーツも

ダーツなんてウロチョロしてるホッグにでも当てればフックからの恐怖を消して人数差もつく

積極的に撃っていこう

ただマクソ、ファラみたいなアナのダーツで止めるのが効果的なultが敵に溜まってると思ったら温存すべき

あとハルトの盾に撃つのはやめようね!(お願いダーツ)

瓶の使用回数も少ない

こっちも積極的に阻害を狙って投げていく

味方に投げる時も相手を巻き込むことを意識して

ただスキルに夢中になりすぎてヒールを回さず味方を落としたら元も子もない、アナはあくまでヒーラーだからそこは忘れちゃいけない

瓶もハルトの盾に投げつけるのはやめよう!

次にultも温存しすぎ、アナはultの回転率がいいんだからどんどん使っていく

試合開始から一番最初にultが溜まるのはほぼアナだから溜まったら即使うハルトでも高台取ってるソルジャーでもいい、ゲンジもあり

ナノブは攻撃力も上がるから付けられたヒーローのult回転率も上がってどんどん攻めていける

ただハルトはダーツ受けたりするリスクが高いから付けるなら相手のダーツ見てからの方がいい

 

立ち位置はやっぱりプラチナの人も甘い気がする

前線にいるからサージに巻き込まれたりシャターに巻き込まれたり

味方に近すぎてヒールするのも左に向いたり右に向いたり無駄な負荷がかかってる

 

アナは人によってかなりプレイスタイルが変わるヒーローだと思う

プラチナで「スキルもultもどんどんつかってるよ!」って人がいたら雑に使いすぎかも

丁寧に且つ惜しまず使っていく

立ち位置は最重要、アナがいるかいないかだけでも相手からしたら攻めやすさが全然違う

落とされないようにがんばろう

 

まぁそれが難しいんだなぁ……

PTRルシオが本当に実装されたら

PTRで大幅改良(?)されたルシオだけどこれが本当に実装された時のアナはどうなるのかを考えてみた

変更点は自分で調べて

 

1.ルシオが護衛をしてくれない可能性がある

ヒールとスピードの範囲が30mから10mに減らされた

これによってルシオが前線の味方にヒールやスピードを与える為にルシオ自身も前に出ていく必要がある

これによってアナにはスピードもヒールも入らなくなりゲンジなどに狙われた時に落とされる確率が上がる

 

2.敵ルシオがアナを狩りにくる

ウォールライドのスピードアップ、メイン武器の弾速上昇によりルシオの戦闘力はかなり上がってる

これと一緒にアナのメイン武器の火力低下がくると……うーん、狩られそう

 

3.そもそもアナの採用が減る

現状タンク構成だけでなくダイブ構成でもアナの採用はアリだと思ってる

回復阻害、長時間スタン、高火力、高回復

アナはヒーラーの中じゃどう考えてもOP

でも相方のルシオのヒールやスピードが届かないとなるとブリンクのないアナは厳しい

マーシールシオ構成が増えるんじゃないかなと予想してる

マーシーはぴょんぴょん飛び回ればルシオのヒールやスピードなくても逃げれるし

アナ使ってる人は他のヒーラーも使えた方がいいかもね

〇〇専ってのはどうしてもつまづくしチームに迷惑がかかる

 

 

 

これはPTRが実装された仮の話だし実装されても本当はもっと大したことないのかもしれない

でもBlizzardもアナは強すぎるんじゃないかって考えてるみたいだしアナに関連する調整ってのはまだまだ入るのかな

今回のルシオパッチでアナからルシオにやって欲しいことはあまり前に出過ぎないで味方の前線とアナの間にいて欲しいってこと

たぶん野良だとアナがルシオから放置されてゲンジやゴリラから襲われる

野良だから仕方がないしアナ側もフォーカスされないように上手く立ち回るしかないね

立ち位置(ゴールド以下向け)

アナとしての立ち位置は味方(特にハルト)が常に見える場所が理想

まぁヒーラーなんだから当然っちゃ当然

ただ乱戦になるとできてない人が多い

乱戦に混ざったり、巻き込まれたり

いつもどこで乱戦が起きてるのか?ってのを頭に置いて巻き込まれそうな位置にいなければそういうことは防げるはず

 

じゃあどこがそういう場所に相応しいかってのは自分で探そう

好みもあるし自分で探しながら戦った方が得られるものが多いと思う

アナがしっかりと味方を見てヒールができれば味方は何倍も固くなり、これだけで敵と味方で多少のハンドスキルに差があっても勝てるようになる

無理に敵に瓶を投げて死ぬぐらいなら味方に投げよう(ハルトのチャージには可能なら合わせてあげて)

「味方の命は自分にかかってる!」って考えれば自然と死なないような動きになれるはず

 

 

 

……これで分かるのかな?

自分の頭の中では分かるんだけど文字にすると伝わってるのか不安になる

Twitterで質問してくれたらダイアレベルの返答します

始めます

Overwatchに対してのモチベーション維持、書き出すことによる再発見の為にやってこうかと

ダイア程度の考えなのでマスター以上の人には役に立ちません

プラチナ以下の人なら自分と同じレベルになれるようになると思います

毎日更新とはいかないけど少しづつやってこう